運命の人は占いでわかるの？特徴から鑑定時の注意点のまとめ

赤い糸の運命を信じるかどうかは個々によって違いものです。
しかし「結婚をしたい」と強く思う人ほど、運命の人との出会いについて知りたいかもしれません。
自分自身の結婚相手はどんな人？ピッタリの人はいるの？などその内容もさまざま。
そこでここでは、鑑定の世界から見る結婚相手について考えていきます。

運命の人の特徴

運命の人を信じている方にとっては、出会いのタイミングや結婚の時期そして自分に合うパートナーを占術やスピリチュアル的な要素から確認したい方も多いハズ。
また、テレビなどでも取り上げられている縁結びの効果があるとされているパワースポットに足を運んで願掛けをしたり、お守りを頂戴することもあるかもしれません。

結婚相手に巡り合うことはできるのか

まだ出会いさえない方が不安な点。
それが「結婚相手に巡り合えるの？」という点ではないでしょうか。
スピリチュアル系の占術から見ると特に、自分自身に結婚したい気持ちがあれば必ずその相手と巡り合うことが可能だとされています。
その理由は「思考は具現化するから」です。
いわゆる引き寄せの法則。
思いが強いほどに、素敵な相手と巡り合える確率がアップするのです。

ですから、諦めるのではなく前向きな気持ちを抱くことが大切といえます。

出会いは分かるものなのか

日々、生活をしていく中ではさまざまな人との出会いがあるものです。
そこから「運命の人」と分かるかどうかも疑問点ではないでしょうか。

答えから言えば、特徴がありますのでそれらを把握しておくと「この人がもしかしたら運命の人なのかも」と気が付くことは可能です。
良いパートナーと出会うためにもその引き寄せポイントや特徴を知っておくと、せっかくのチャンスを見逃すことはないでしょう。

運命の人は自分自身が願えば存在し引き寄せてくれるという事が分かりました。
それが分かるだけでも、ずいぶんと心が軽くなったり前向きになれるのではないでしょうか。

運命の人と出会った際の特徴について

先に、運命の人との出会いは特徴があると記しました。
その特徴とはいったい、どのようなものなのでしょうか。
以下にまとめていきます。

状況で判断する

自分自身もしくは相手が大変な状況のタイミングで出会ったとき、その人が運命の人である可能性が高くなります。
忙しくて大変な状況だというよりも、辛い時期と考えると分かりやすいかもしれません。
苦難の中の出会いに本物があるのです。

共通点がたくさんある

価値観や考え方ばかりではなく、好きな食べ物から生活サイクルそしてゆかりのある場所など共通点が多いほど運命の人を引き寄せた可能性があります。
偶然が沢山重なっていることこそ運命があるという考えに基づいています。

よくカップルや夫婦は雰囲気が似ているといわれています。
また、沿うほどに似てくるとの声もあることからわかるように、共通することが多いと似るものなのです。

また、ぐ前バッタリと出会うことが多い。
一緒にいても疲れなかったり、意識をしてアプローチをしていないのに気が付けば距離感が近い関係になっている際には縁のある人と考えて良いでしょう。

さらには、「電話しようかな」などと思って類タイミングで相手から連絡が来ることもそのサイン。
以心伝心のような出来事が多いほど運命の人の可能性も高くなるのです。

足りない部分が許せる

どんなに親しい関係性でも「許せないな」と思う点はあるものです。
それを不思議と許せてしまう相手は近くにいませんか？
もしいるようであれば、その人こそが運命の人かもしれません。
また、その人とけんかをしても自然と仲直りができたり「嫌い」に直結しない感情が基本としてある場合にも同様のことが言えます。

目標が同じであること

特に人生における最終目標が同じだと運命の人と考えられます。
2人の最終的な目標が同じであれば、関係が揺らぐことはありません。
運命の人とは関係が揺らぐことは決してないのです。
何気ない会話から探ってみるのもオススメ。
今、お付き合いをしている人がいるのであれば「その人が結婚に繋がるのか」を判断する要素にしてみるのも良いでしょう。

このように、いくつかの特徴がありますのでもし出会いがあればチェックしてみて下さい。
意外な人ともしくは思いを寄せていたり何となく気になる相手が「運命の人」かもしれません。

鑑定依頼で運命の人を知る

鑑定を受けた経験がある方は分かるかもしれません。
運命の人や結婚の時期さらには良いパートナーなどに関する鑑定依頼は受付けています。
ですから、知ることは可能なのです。

生年月日から導くことが多い

霊感霊視などの占術の中には、データなく運命の人を知ることができるかもしれません。
しかしそれ以外の占術を用いる場合には「生年月日」をベースにして鑑定が進められます。

生年月日は1つの数字。
ですがその数字の縁があったと考えます。
その数字の持つ性質を持って運命を歩いているのです。

生年月日をベースとした占術

生年月日をベースとした占術はたくさんあります。
中でも代表的なのが「西洋占星術」「しちゅうすいめい」「九星気学」「算命学」などです。
西洋や東洋の違いはあるものの、それぞれ生年月日から時期やタイミングなどを計ることが可能です。

タロットカードなどの占術について

また、タロットカードや易学といった占術は「今のエネルギー」を基準に鑑定を進めていきます。
そして未来を予想したり相手気持ちなどから相性までわかるのです。
タロットカードは絵柄からそれぞれの意味を解釈していきます。
ですから、先生によって多少ニュアンスが変わる可能性もあるでしょう。

鑑定依頼をするのもオススメ

結婚相手や運命の人に出会えるのかが不安だという方は、鑑定依頼をするのがオススメです。
運命の人と出会える時期を把握できたり、そのチャンスがあることが分かれば嬉しいものです。
そして、嬉しい気持ちになれば前向きにもなれます。
これが、引き寄せの法則から考えても良い方向へとつながるポイントともなるのです。
また、時期を具体的に提示してくれれば1つの目安になるかもしれません。

鑑定依頼時に注意をしたい事

こうして、鑑定により運命の人との出会いの時期やそのチャンスをすることができます。
しかし、どのような事柄にもいえるのですが100%はありません。
時期が前後することもあるのです。
また、鑑定を受けると必ず「結果」は提示してくれます。
しかし結果通りに物事が進まない事もあるのです。
それを外れたと思わないようにして下さい。

先生はあくまでアドバイザー。
実際に動いたり気持ちを高めたりと実践するのは相談者本人なのです。
鑑定任せにするのではなく、自らで動くことも忘れないようにして下さい。
もし、これら具体的な方法について知りたい場合には先生に聞いてみるのもオススメ。
実践的かつ具体的なアドバイスを提示してくれることでしょう。

また、気になるからといって鑑定依頼を過剰に行う事も避けてください。
依存症になってしまっては意味がありません。

このように、鑑定依頼をすることで運命の人についてより詳しくそして把握もしやすくなるものです。
悩んでいる方は、相談をしてみてはいかがでしょうか。